NLPを知ろう!~その① NLPのN~

NLPについて、よくご質問やご意見をいただきます。
「有名人も使ってるって聞くけれど?」「相手の気持ちを読めるって本当ですか?」「仕草を真似したりしてわざとらしくないですか?」「テクニックを試してみたけれどピンとこなくて」などなどなど。

「NLPって何のためのもの?」、「本当に役に立つの?」と言う疑問や、「分かったようで分からない」と言うところでしょうか。
そこで『NLPとはそもそも何なのか』についてお話ししようと思います。

NLPの真髄は、『人はどのように世界を体験しているか』を知る、ことにあります。

「どのように、、、って?」、「起きていることは起きていることでしょう?」と思いますよね。
実のところ、同じ出来事に対して、必ずしも皆が自分と同じように感じているとは限らない、と言う体験は大なり小なり誰でもあるものです。
「自分だったらもう立ち直れない!」と思うようなことが起きても、意外に気にせずケロッとしている友人を見て驚いたり、その逆に自分の辛さを全然分かってもらえず寂しい思いをしたり、と言った経験はありませんか?

勘のいい方はお気づきかもしれません。
体験には、その時そこで『起きていること(出来事)』と、その時そこでの『感情や行動(反応)』と言う二つの側面があります。

NLPは英語の“Neuro Linguistic Programming”の頭文字をとった呼び方です。
日本語では、“神経言語プログラミング”と訳され、『脳の取扱説明書』と言われることもあります。
N(Neuro)は『神経』を、L(Linguistic)は『言語』を、P(Programming)は『プログラミング』を指します。
『神経』『言語』『プログラミング』のそれぞれを、脳の働きを踏まえて、NLPではどう捉えているかを知ると、

① 体験とは何なのか
② NLPは体験にどうインパクトを与えるのか

が、分かるようになり、NLPとはどういうものか、何ができるのか、が分かるようになります。

お待たせしました。それでは、NLPのN『神経』についてご説明します。

私たちがものごとを体験するとき、まず起きている事柄を五感を介した情報として受け取ります。
五感は、以下の五つを指します。

視覚
聴覚
体感覚
臭覚
味覚

五つの感覚として知覚された情報は脳に送られ、脳神経システムによって整理され、一つにまとまりつじつまが合うように統合されます。そうして出来上がった世界を、私たちは出来事として認識します。この五感を介しての脳への情報の入力が『神経』の働きです。
同じ場に居合わせれば、受け取る情報はもちろん同じになるはずです。
では何が体験の違いを生むのでしょうか?

次は、その違いを生み出す『言語』のお話になります。

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