連休中の営業について

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5月1日(水)から5月6日(月)を休業いたします。
7日(火)より通常通り営業いたします。
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おさらいHSP ~あなたはHSPですか?~

皆さんにお知らせしたように、この春【HSP専門カウンセリング】が新たにメニューに加わりました
この機会にHSPの特徴について、今一度おさらいしてみようと思います。

HSPはどんな人?

HSP(Highly Sensitive Person)は、とても敏感な人、感受性の鋭い人、繊細な人などの意味です。
20年ほど前にアメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した、『生まれつきとても敏感である』という特定のタイプの方たちを指します。近年は日本でも知られるようになってきました。

とても敏感な気質は、人や他の生き物にも見られる生まれ持った自然な特徴です。
少なからぬ誤解がありますが、障害でも病気でもない、本来はその人の価値ある個性です。
その特徴は際立っています。思い当たる節はあるでしょうか?

  • 普通なら気に留めない出来事や、小さな変化によく気づく
  • ちょっとしたことに、うろたえる
  • 人の気分や考えに容易に気がつく
  • 芸術に造詣が深く、鑑賞したり活動したりする
  • 行動する前に、可能な限り十分に、観察し検討する時間をとる
  • 不快な状況(騒音、人混み、粗悪な照明など)に耐えられない
  • 環境の変化で体調を崩す、、、などなどなど

HSPのあなたは、より細やかに気づき、より敏感に反応する人です。

とても敏感であるとは?

HSPに男女差はなく、人口のおおよそ20%にみられます。人だけでなく他の高等生物にも、やはり同じ割合で存在することが知られています。
『敏感さ』とは感受性の度合いを示す言葉です。とても敏感な気質は、そうであるか⇔あるいはそうでないか、のどちらかに分かれます。強く感じるか、そうでなければ感じないか、のどちらかであり中間はほとんどないと言われています。
とても敏感であるか、そうでないかは、感覚処理のプロセスに違いがあるためと考えられており、HSPの感覚器官(目、耳、鼻など)が優れているわけではありません。

とても敏感に生れつくこと自体は、いのちが必要とする重要な特質です。
他の人なら見過ごしてしまうような物事にも注意が向くため、細やかな心遣いができ、一味違う斬新な発想や先見の明に秀でています。
この特徴は社会に出てから評価されることの方が多いようです。また、いうまでもなく芸術的センスに恵まれています。

同時に、HSPは現実の社会生活で違和感を覚える経験を重ねています。
ものごとの感じ方が、普通の敏感さを持つ多数派とは異なります。感じ方が違えば、そこから導かれる考え方や反応の仕方も違ってきます。
社会の“普通”と、どこかしら何かしら食い違っている感覚は、HSPの多くが共通して経験しているものです。

HSPは悩みやすいの?

細やかに気づき敏感に反応するHSPは、見方を変えれば些細なものごとを無視したくてもできない人です。気づいてしまうのだから仕方がありません。
また、大きな音がしたり雑踏に呑みこまれたり、普通なら大したことがないと考えられる状況をやり過ごすことができません(長じるにつれ動揺をうまく隠せるようにはなります)。容易に刺激過剰になりやすく、心も体も疲れやすい面があります。
すると、HSPでない人には神経過敏に映ったり、虚弱体質と言われたり、気が小さい人と思われたりします。

後日また詳しく触れますが、そんな自分を
「どうして人並みにできないんだろう?」
「なんて自分はダメなんだろう」
と、責めることが増えると思い悩みながら成長することになります。

問題の多い生育期を過ごしたHSPは、不安やうつ、罪悪感(またはこれら全て)に悩まされるケースが多いことが知られています。
それほど問題がなかったとしても、多くのHSPは『自分は“普通”でない』と、そのことがあたかも罪のように感じています。
罪悪感は人生の様々な面で顔を出し『生き辛さ』につながります。
本当は、カウンセリングが大きな役割を果たせる方たちです。HSP自身は「こんなことで大騒ぎをするなんて」と思っているかも知れませんが。

敏感な気質を個性と考えるHSPは、自信をもって社会とかかわりながら、敏感さとうまく付き合うことができます。
とても敏感なHSPだから悩みやすいのではありません。
とても敏感な自分を肯定できない葛藤が、不安や痛みを生み出します。

あなたの子供時代は?

HSPが自分と人生を肯定して生きられるかどうかは、成育環境に大きく依存します。
とても敏感な気質がみせる特徴ある言動を、

  • 個性として好意的に受け入れられて育ったのか
  • 正すべき欠陥のように否定的に受け取られてきたのか
  • そもそも個性など顧みられず無視されてきたのか

この違いは、今のあなたの自己評価に大きな影響を与え続けていると知ってください。

豊かすぎる(と普通には思われている)感受性を、望ましい性質として受け入れられ認められて育つと、HSPはものごとのポジティブな側面により強く反応するようになります。

HSPにはHSPにしか果たせない役割があります。社会の2割に満たない特別な、けれど誤解されてきた存在です。
そろそろ自分本来の価値に気づいて、自分らしい生き方に目を向けても良い頃です。

HSPセルフテスト

最後に「わたしはHSPかもしれない」と考えている方に、アーロン博士の開発したHSPのセルフテストをご紹介します。

HSPセルフテスト

14個以上(男性は12個以上が目安)に「はい」と答えた方はHSPの可能性があります。
もし毎日が息苦しく悩みが尽きないと感じているなら、自分の特性を誤解しているからかも知れません。

まず、とても敏感な自分はどんな人なのか、を知ってください。

アーロン博士が主催するサイト “The Highly Sensitive Person” でも詳しい特徴を紹介しています。日本語のページもありますので、ぜひ一度ご覧になってみることをお勧めします。

HSP専門カウンセリングは完全予約制です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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HSP専門プログラムを学びました

HSPの提唱者アーロン博士は、感受性が強く繊細なHSPの方が安心して的確なセラピーを受けられるように、HSPのためのセラピー理論を体系化しています。今回、このHSPに精通したセラピスト専門プログラムを学び無事に終了しました

HSPの敏感さは外からは理解しにくく、大人のHSPの多くはその時その場の状況にうまく自分を合わせるため、誤解されることが多々あります。
本当は苦しい思いをしていても問題ないと思われていたり、緊張して普通に振る舞えないとただ神経がたかぶり易いだけなのに不安症のように受け取られることもあります。
セラピーの場でこうした誤解が生じてしまうのは不幸なことですし、傷を増やすことになりかねません。

どんなケースであってもセラピストやコーチとしての優れた技量はもちろん基本です。
その上で、HSPの敏感さの表れ方とその特徴、そして神経のたかぶりを示すサインを十分に理解し、他の心理症状ときちんと見分けられることや適切に対応し安心していただけることが必要になります。
そうでない場合、セラピーが続かなくなったり、期待した効果が望めなかったり、更には症状を見誤ったり悪化させたりする危険さえあります。

本来、HSPの方は、そうでない方と同様に、たくさんの優れた資質を持っています。
生き辛さを感じているなら、周囲だけでなくHSPの方ご自身も自分を誤解し否定的に見ていることが大きく影響しています。
心の痛みの多くは、こうしたご自分を責めがちな傾向が関わっています。

生き辛さを感じているHSPの方は、敏感な気質の持つプラスの側面に光が当たっていないだけなのです。傷を癒し、自己肯定感を育んでいけば、気づいていなかった可能性にたくさん出会えます。

もっと楽な気持ちで、安心して、カウンセリングを受けていただきたいとHSPに精通したセラピスト専門プログラムを学びました。

晴れて【HSP専門カウンセリング】を正式なメニューに加えました。ますますお力になれるよう頑張りますね。

どうぞ新しいあなたに会いに来てください。

HSP専門カウンセリングは完全予約制です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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「HSPの方のワークショップ」初回日程が決まりました

HSPの方のワークショップ「敏感なわたしが、わたしらしく生きるために」(全5回)、初回シリーズの日程が決定しました。

【ワークショップご案内はこちら】

HSP「とても敏感な人」を自覚している方も、そうかな?と気になっている方も、
他人に振り回されていたり、
自分を責めがちであったり、
くよくよと考え込むことが多かったり、
生き辛さを感じていますか?

それはHSPの一面でしかありません。

ご自分の本当の価値を知れば、敏感さをあなただけが持てる貴重な生きる力に変えることができます。

心理セラピーのエッセンスを、あなたの毎日に取り入れるワークショップです。
もっと自然に、ずっと楽に、生きられるようになります。

導入編と本編4回のシリーズ全5回。
※本編日程が変更になっています。【新しい日程はこちら】
導入編:2月28日(木)、13:30~16:30
本編第1回:3月10日(
本編第2回:3月17日(
本編第3回:3月21日(
本編第4回:3月24日(
各13:00~17:00

【導入編】 「HSPを知っていますか」
【本編】
第1回 「敏感なわたしを知る」
誤解や偏見を拭い、健全に自己認識する回
第2回 「敏感なわたしを振り返る」
敏感さをキーワードに過去を見直し、捉え直す回
第3回 「敏感なわたしを育て直す」
敏感さゆえに受けた心の傷に向き合い、癒す回
第4回 「わたしらしい明日をつくる」
あなたらしい生き方を見つけ、実現する回

導入編は、「HSPに当てはまる気がするけれど、よく分からない」という方へ、HSPの特徴と、とても敏感であることが今のご自分にどう影響して来たかを知っていただく内容です。
その上で、繊細なHSPの方のストレスを和らげる、リラクセーションワークを体験していただきます。
また「まずは雰囲気を知りたい」という方も、導入編にご参加ください。

HSPについての書籍を読んだことがある方は、本編からのご参加をお勧めいたします。
回を追うごとにセラピーが深まっていくプログラムですが、どの回からでも自由にご参加いただけます。

参加費は初回記念特別価格、導入編3,000円、本編各回12,000円です。
通常は、導入編5,000円、本編各回15,000円となります。

※上記特別価格は当ホームページよりお申し込みくださった方のみへの特典です。
※導入編ご参加後に本編をお申し込みくださった方へは、本編参加費より3,000円を割引いたします。

一歩踏み出してみませんか?

お申し込み・お問い合わせは

メール、mail@flowjp.com
または、お問い合せフォームより、
題名「HSPワークショップ」にて、ご連絡くださいませ。
詳細とともにご返信いたします。

【ご予約・お問い合わせはこちら】

HSPよくある誤解

慎重さと引っ込み思案と

何度も取り上げているHSPの第一人者、心理学者のアーロン博士は、問題の多い子供時代を過ごしたHSPは憂うつや不安、罪悪感に陥りやすくなると言っています。問題の多い、と言うほどでなくてもHSPの多くは誤解や偏見を潜り抜けて今日まで来ました。

HSPの敏感な反応とよく混同される特徴の一つに、内気な引っ込み思案(恥ずかしがり、気が小さい)があります。 新しい物事に対して消極的、と取られることがよくあります。
本当は行動を起こす前に慎重に検討しているだけなのですが、怖がって行動をためらっているように見られがちです。
確かに、結論を出すまで人より時間は必要ですが、実に多くの場合正しい選択をしています。

慎重さは内気さとイコールではありません。しかし、幼い頃から言われ続けると、自分で自分を内気な小心者と信じるようになることは以前にもお話しした通りです。

大人になっても、慎重な行動を周囲からネガティブに評価されると、HSP本人が誰よりも動揺します。口に出されなかったとしても、そう思われていれば気づいてしまうのがHSPです。例えば「チャレンジ精神が足りないなぁ」のように。
HSPは内側(自分の内部)からの刺激にも敏感ですから、動揺する自分自身にも反応し、ますます動揺します。結果、周りが考えるよりずっと強く緊張し、平静な行動が取れなくなってしまうこともままあります。

HSPの慎重な行動の対極にあるのが、危険を顧みず危地に飛び込む切り込み隊長です。
成功すれば英雄、失敗すれば無鉄砲、どちらにせよ強い印象を残します。誰だって憧れますよね?
さて、成功の確率はどのくらいでしょう?

多くの人は動きながら考え、正解を探します。
HSPはまず考え、一回で正解を出そうとします。

事前にリスクや可能性を検討する慎重派と、まず動いてみる行動派。
タイプが異なるだけなのに、なぜか社会の評価は英雄偏重のような気がしませんか?
そもそも、みんなで飛び込んだら全滅してしまうかも知れません。
同じように、みんなで慎重に考え込んでいたら、やはり全滅しそうです。

よく耳にするようになった言葉「ダイバーシティ(多様性)」は生き物の生存戦略の要とも言えるものです。様々に異なるタイプがいることで、全体として環境の変化や危機的な状況に対応しようとします。
人も本当に色々です。人間と言う枠で見たならば、それぞれ違う役割を持っているだけのことかも知れません。

いきなりキレるHSP⁉

意外に聞こえるかもしれませんが、HSPは突然人が変わったように感情的になることがあります。
一見、衝動的で理不尽な反応、いわゆるキレるため、癇癪持ちのように思われることもあります。もちろん本人も自分のこの傾向に気づいています。

そして、ここでも大きな誤解が生まれます。

HSPが時折見せる極端で衝動的な言動は、極度の神経の高ぶりから来るものです。理性などもちろん働かず考える余裕も全くありません。
普段は穏やかで文句を言うこともない人が、急に怒り出したり泣きそうになったりするため、周りは(最初は)ショックを受けます。
怒りのような強い感情に任せた衝動性とは異なる反応なのですが、違いは外からは見分けがつきません。

HSPの神経を高ぶらせる刺激は多岐にわたりますし、意識していないものもたくさんあります。本当のところはHSP本人だって分かっていないことがほとんどです。
実はお腹が空き過ぎていたという可能性だって、冗談ではなくあります。誰でも疲れて空腹であれば上機嫌ではいられません。より強く反応するのがHSPですから、ちょっと不機嫌ではすまなくなるのですね。

HSP自身は、もともと激しい言動を好まず穏やかな印象があります。
自分自身の衝動性に一番ショックを受けているのは他ならぬ当人です。ここで傷つくのも、敏感なHSPではの自然な流れとも言えます。後から振り返り、罪悪感を募らせ、自分を責めることになります。
その時の周囲の反応が否定的なものであるほど自責の思いは強くなり、いつまでも悩み続けます。HSPは自分の思いや想いにも敏感に反応するため、負の想念のスパイラルに陥りやすい面はあります。
そして「いつまでもくよくよしないで」と言われれば、そう出来ない自分をさらに責めることになりかねません。親切で言ってくれているのが分かるだけに、追い打ちをかけられてしまいます。

逆にフリーズしてしまうこともあります。頭が真っ白の状態です。何も考えられない点では同じですが、こちらは一切の情動を麻痺させ停止しています。

キレるのもフリーズするのも、頻繁に起こるようになると本人が気に病み、何とかしようと専門家を訪ねることもあります。
この時、逸脱した行動が目立つと、パーソナリティー障害や発達障害と誤解されるケースが出てきます。一部に重複する症状があるからなのですが、こうした障害は敏感な気質とは別の原因を持つものです。
トラウマを疑われることはよくあります。トラウマには違いないのですが、HSPを理解していないと背後に重大な体験が隠れているはずと考えがちです。HSPを知っていれば、PTSDなど心的外傷の原因となるレベルの出来事でなくても酷く傷つくことがあると理解できるはずなのですが。
HSPはまだ心理学、精神医学で広く認められた概念ではないため仕方のないことではあります。

ネガティブな話ばかりが続いてしまいました。ごめんなさい。

ここで触れた特徴は、HSPの誠実で良心的であったり、クリエイティブであったり、理解や洞察に優れたりする面の裏返しでもあります。
どちらもあなたの一面、セットであり、コインの表裏、切り離すことのできないものです。

大切なことを一つ。大人になったあなたはコインの表と裏を自分で選べます。

運任せにする必要なんてありません。
【HSPが楽に生きる“コツ”】でもお話ししたように、どんな性質も表れ方によって長所になり、短所になります。長所はどんどん伸ばして、短所とは上手につき合えたら素敵ですね。

まず、一にも二にも、とても敏感な自分自身を受け入れてあげてください。
【HSPが楽に生きる“コツ”】も参考にしてくださいね。

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