ヒプノセラピスト養成講座を開催します!

ABHマスターヒプノティスト認定講座/プロレベル10日間

お待たせいたしました!プロのヒプノセラピスト養成講座を、いよいよこの9月より開催します。
この講座の最大の特徴は、

  1. 【ABH(米国催眠療法協会)】が認定する、プロのヒプノセラピスト資格を取得できる!
  2. プロとして活躍できる本格的なセラピーのスキルが身につく!
  3. 少人数制、実践的で丁寧な指導。講師のデモも間近で見学できる!

1. ABH(American Board of Hypnotherapy)米国催眠療法協会はヒプノセラピーの先進国アメリカを代表する、世界的に知られる団体です。そのABHがヒプノセラピーの専門家と認定する『マスターヒプノティスト』資格の取得条件を満たす、基本から応用までを網羅する講座です。

2. 世界的に認められたABHのプログラムに加えて、催眠の権威ブライアン・ワイス博士の前世療法がカリキュラムに組み込まれています。講座を修了した翌日から、プロとして効果的なヒプノセラピーを実践するスキルを学ぶことができます。

3. しっかりとプロのスキルを身につけていただくため、少人数制にこだわりました。セラピーでは様々なシチュエーションが起こり得ます。2名の講師が練習中も目を配っており、安心して実践に取り組むことができます。

大人気ヒーリングサロン【ユウキの実】様との共同開催です。
会場は調布市にある【ユウキの実】のゆったりとおしゃれなセミナールーム。経験豊富な講師2名の指導と云う、贅沢で充実した講座です。

ヒプノセラピストを目指している方、興味のある方、もう一度しっかり学び直したい方、いよいよ募集が始まりました。

2019年9月度の日程(全10日間)
2019年9月25日(水)、26日(木)、10月2日(水)、3日(木)、9日(水)、10日(木)、16日(水)、17日(木)、23日(水)、24日(木)
各日 10:00~18:00

お申し込み・お問い合せは【ユウキの実】『ABHマスターヒプノティスト認定講座/プロレベル10日間』から受付中。講座の詳細もこちらからご覧ください。

ABHマスターヒプノティスト講座詳細

※女性限定の募集です。ご了承ください。

トラウマとヒプノセラピー

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状だけが、トラウマのもたらす影響ではありません。

命の危険を感じたり、どうすることもできずただ圧倒されたりと言った体験でなくても、強いショックを受けてトラウマとなることがあります。
心に傷を受けるかどうかは、出来事が世間一般の基準で重大であるかどうかでなく、その人がどれだけショックを受けたかによります。
人の心(意識、精神)にとっては、強いショックを受けた出来事が重大な出来事です。

強迫的な観念や、極度の緊張、強い不安などの根本には、多くの場合、心に傷を残す辛い経験が認められます。
二極思考や激しい感情に振り回される人や、いつも似たタイプのダメな異性ばかり選んでしまう人も同じような傾向があります。
心に傷を残した出来事のほとんどは幼少期に起きているため、ご本人も覚えていません。
または、あまりに辛く苦しすぎて無かったことにしてしまっていることもあります。

この時の痛みは無意識下にずっと留まったまま、何かのきっかけで意識に上って来ては、先に挙げたような、望まない反応を引き起こすことになります。
この「何かのきっかけ」を「トリガー」と呼び、その時の情景の断片であることがほとんどです。
場所であったり、乗り物や建物、色や音、また匂いであったり、状況や言葉のこともあり様々です。

幼い子供は無力な存在です。周りの大人に守ってもらわなければ生きていけません。
親や周りの大人の何気ない一言に、深く傷つくことがあります。
大人には大した出来事と映らなくても、幼い子供にとっては圧倒的で無力感さえ覚えるような経験になり得ます。
その強いショックが癒えずにいるとトラウマとなって、成長した後まで影響を受け続けます。

ですから、大人になった今の自分が、もう一度小さい子供の自分のトラウマ体験を咀嚼し直すことが必要です。

トラウマからの回復に用いられる、とても効果のあるセラピーの一つに、暴露療法(エクスポージャー療法)があります。
原因となった出来事を繰り返し言葉にして表現することで、過去の記憶として定着させ、現在への影響を解消するセラピーです。
辛い経験を何度も思い出すことから、続けられなくなってしまうことがあります。

思い出すことへの怖れが強い場合にヒプノセラピーを行うと、自分は離れた安全な場所にいながら、トラウマとなった出来事を体験することができます。
その場の情景や感情はちゃんと感じながら、痛みは受けずにいられるのです。

そうして、子供の心で体験しながら、大人の心でトラウマ体験を解釈し直してあげます。
ここで得る新しい受け取り方が「学び」や「気づき」と呼ばれるものです。
今はもう安全であること、安心していいことを子供の心が納得すると、傷が癒され、深い感動を味わうことも珍しくありません。

完全予約制のカウンセリングルームです。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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退行催眠の話

ヒプノセラピーには「退行催眠」と呼ばれる技法があります。
年齢退行と言って、催眠を利用して年齢をさかのぼり幼い頃の記憶を再体験することで、現在の問題を解消します。

強迫症や不安症、パニック発作などと言った神経症とまでいかなくても、繰り返し日常生活にマイナスの影響を及ぼす言動は多くの人にみられるものです。

人前に立つなど特定の状況に強い不安があって、普段なら楽にできるはずのことが緊張のあまりできなくなってしまったり、決まったタイプの人や場所などが苦手であったり、自分の性格のせいだと自分を責めている方も多いかもしれません。
また、「~でなければならない」「~しなければならない」、と「ねばならない」から物事を決めていませんか?

このような無意識的な言動は、変えたいと思ってもなかなか変えることができず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実は、こうした悩みの根本には、幼い頃に心に傷を残した体験があることが多いのです。
ストレス障害をもたらすほどの強烈な体験である必要はありません。むしろ、そんな経験をしたことさえすっかり忘れてしまっている出来事であることがほとんどです。それでも、幼い子供の心には圧倒的な出来事と映るような体験です。

思い出すことは無くても、今日までネガティブな影響を受けてきました。
退行催眠では、その根本にある体験を当時に戻って思い出し、もう一度経験します。
そして、今度は大人の心で、その経験に新しい意味を見出します。

子供だったから仕方がなかったのかも知れません、思い違いだったのかも知れません、実は他の意図があったことに気づくのかも知れません。
良いも悪いもない、あなただけの気づきや学びを得ることが大切です。
それができると、幼い子供の心が癒され、感動的な体験をすることができます。

この作業は、ネガティブな体験を新たな視点で捉え直す「リフレーミング(枠組みを外すこと)」と呼ばれる作業と同じです。
リフレーミングは、心理セラピーで重要な役割を果たす概念です。ぜひ覚えておいてくださいね。

ヒプノセラピーは、普段ほとんど意識しない無意識に働きかけるセラピーです。
意識している、いないに関わらず、無意識もまた私たちの心の一部です。
その奥深くに傷があるなら、それはいつか表面に表れます。
問題が起きたように見えるかもしれません。けれど、そうと気づきさえすれば、傷を癒し痛みを手放すタイミングでもあるのです。

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ヒプノセラピー大誤解

スピリチュアルセラピーをご存知ですか?

今はメディアで取り上げられることも多く、書籍もたくさん出ていますね。
スピリチュアル(spiritual)と言う言葉は、もともと「霊的である」または「宗教的である」を意味します。
一般的には、今の科学では説明できない神秘的な現象や、心霊的な世界観を説明する言葉になっているようです。
セラピーとしては、心理セラピーに近いものからオカルト的なものまで幅広く存在しています。

さて、なぜ唐突にスピリチュアルセラピーの話題が出てきたのか?不思議に思われていますよね。
ヒプノセラピーをスピリチュアルセラピーの一つと漠然と信じている方が、少なからずいらっしゃるからです。

ヒプノセラピーは科学的に効果が認められているセラピーの一つです。

ヒプノ(催眠)には、実に様々な誤解がつきものです。
一番は“ヒプノセラピー=前世療法”の一人歩きかも知れません。

「前世療法」は、米国の精神科医、ブライアン・ワイス博士の著書によって一気に広がりました。

博士が治療のため、恐怖症の患者に幼い頃に戻る退行催眠を施したところ、患者は生まれるより以前のいわゆる前世にさかのぼって、そこでの様子を語り出し、その後の治療でもいくつかの異なる過去世について語った、という体験から綴られた内容です。
原題は“Many Lives, Many Masters”(直訳すれば「多くの人生、多くの師」)。
この本の翻訳が日本で出版された時のタイトルが「前世療法」です。
「前世療法」を読んでヒプノセラピーを知った方も、多かったのでしょう。

個人的な信念は別にして、前世とは科学的に検証できる対象ではありません。
いきおい、ヒプノセラピー=前世療法=スピリチュアル、との図式ができ上がっても、残念ながら無理のないことです。

退行催眠とは、幼少期に戻ってトラウマとなっている出来事を再体験するヒプノセラピーの一つの技法です。本来、セラピーとしての退行催眠に前世療法は含まれていませんでした。
ただ、確かに、退行催眠中に過去世と呼ぶべき体験を語る方は珍しくありません。

セラピーにおいて大切なことは、その体験が事実かどうかではなく、今その体験をしていることにどんな意味があるのかです。
それを見つけられるなら、幼少期を体験しても過去世を体験しても、どちらだって構わないのです。

完全予約制のカウンセリングルームです。
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ヒプノセラピーの強み

心理セラピーにはたくさんの種類があり、それぞれに特徴があります。

ヒプノセラピー(催眠療法)は、普段の生活でほとんど気づくことのない意識下の心(無意識や潜在意識、深層意識などと呼びます)に働きかけるセラピーです。

FLOWのカウンセリングではNLPと並んでお勧めする機会の多いセラピーですが、それにはもちろん理由があります。

  • 自然に問題に取り組める!
  • 効果が実感できる!
  • 自信を持てるようになる!

一番目の「自然に問題に取り組める!」は、ヒプノセラピーの大きな強みでしょう。
頑張ること、努力することは人間を成長させてくれるけれど、これ以上頑張れないからこそ悩んでいることも多いのです。
そんな時にヒプノセラピーを行うと、今のあなたに必要な、これ以上でもこれ以下でもない素晴らしい気づきが得られます。
無理やり自分を奮い立たせるのでなく、かと言って逃げたり閉じこもったりするのでもなく、まさに自然な体験がもたらされます。

ここには無意識の特徴が大きく関わっています。

どう言うことでしょうか?

毎日の生活の中で、何か起きたときに反射的に浮かんでくる考えや行動の多くは、無意識的な反応です。
私たちが「自分で考え」「自分で決めた」と思っている事柄であっても、本当は無意識からたくさんの影響を受けています。

ところが、無意識には通常、歪みや偏りがあり、私たちの考えや行動を左右します。
思い込みや、苦手意識、根拠のない不安などなど、知らず知らずのうちに同じような判断ばかり下していることは珍しくありません。
そうすると望む結果が得られないばかりか、失敗を繰り返してしまうことになりかねません。

このような場合、あなたの意識下の思考プロセスを見つけ、そこにある歪みや偏りを正してあげることが必要になります。
ヒプノセラピーは、問題となっている事柄にフォーカスし、その原因を無意識からのイメージとして体験します。
上がってくるイメージは、今のあなたにとって一番ふさわしい形です。
先にも書いたように、それ以上でもそれ以下でもない体験です。
そして、そこから、今のあなたに必要な気づきや学び得るのです。
このことを「カタルシス(心の浄化)」と呼び、セラピーにおいて心の変容をもたらす大切な作用です。

無意識に働きかけ必要な変化を起こす、、、と言うことは?
意識して頑張らなくてもいつの間にか効果が出ている、と言うことになります。
意識していない時にも変化が進んでいるわけですから、二番目にあるように早く「効果が実感できる!」のです。

三番目の「自信をもてるようになる!」は、すべての心理セラピーに共通します。
心の問題が解決し毎日が充実するようになれば自信が持てるようになるのは、むしろ当たり前ですね。

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ヒプノセラピーのわけ

FLOWのカウンセリングでは、ヒプノセラピー(催眠療法)やNLPなど、無意識(潜在意識や深層意識などとも呼びます)に働きかけるセラピーをお勧めするケースが多くあります。
無意識にアプローチすることで、今までは「無理」や「難しい」と感じていた事柄に自然に取り組めるようになったり、「苦しい」思いをより楽に解消することができる、という特徴があるからです。
たとえば、夢や目標を着実に実現する、心の傷(トラウマ)を癒す、などはヒプノセラピーの効果が実感し易い分野です。

そこで、考えてみてください。
私たちは普段の生活で、どのくらい無意識を意識しているのでしょう?
意識しないからこそ無意識と呼ぶわけですが、時々は気づいていることもあります。
ボーッと運転していたらいつの間にか目的地に着いていたけれど、途中の記憶がどうも曖昧だな、と言うような経験はありませんか?
それとも、大事な会議中に突然「今日はアイスクリームを食べよう!」と、全く関係の無い事柄が頭に浮かぶことかも知れません。

普段はほとんど注意を払うことのない無意識ですが、私たちの精神活動のほとんどは無意識下で行われています(私たちが認識できるのは全体の1~10%程度と言われています)。
無意識下の活動が、意識の望んでいる方向と同じなら、あなたは「うまく行っている」「調子がいい」と感じます。
けれど、今、この文を読んでくださっているなら「物事が思うように行かない」と感じているかも知れませんね。
うまく行かないと言うのは、例えるなら、無意識と意識とが思い思いの方向を向いてしまっている状態です。

ここで少し、無意識の特徴についてお話させてください。
無意識には『現実と非現実の区別がつかない』という大きな特徴があります。
外から入ってくる情報は、何であれ今現実に起きていること、であると受け取ります。
ですから、通常は意識と無意識の間にフタのようなものがあって“非現実”の情報が自由に出入りしないようになっています。
安心して日常生活を送るために必要不可欠な仕組みですが、同時にこのフタが無意識と意識とを隔てています。
ヒプノ(催眠状態)とはこのフタが開いて、無意識と意識とが情報をやり取りできる状態を指します。

ヒプノセラピーは、催眠状態を利用して無意識に必要な情報を送る、または無意識から必要な情報を引き出す、セラピーです。
ゴールに向かって集中できるような言葉やイメージを入れたり(インストールと言います)、心の痛みの原因となっている過去の体験を思い出し癒したりすることも得意です。
無意識に上手にお願いするためのセラピーと言っても良いでしょう。

当相談室では、どのようなセラピーでも事前に丁寧にご説明し、同意をいただいてから実施しています。
それでもヒプノセラピーに対して不安を覚える方も、もちろんいらっしゃいます。
そんな時は、無意識下の準備がまだ整っていないのかも知れません。
表面的に意識されていないとしても、無意識は私たちの一部です。
自分自身が安心して向き合うことができるタイミングをちゃんと分かっています。

不安が残る場合に無理やり行っても望ましい効果は期待できませんし、逆効果のこともあります。
他にも相応しいセラピーをご提案いたしますので、どうぞご安心ください。

完全予約制のカウンセリングルームです。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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