なぜ専門カウンセリングが必要なのですか?

カウンセリングなどのセラピーの場でさえ敏感で繊細なHSPは傷つくことがあります。
カウンセラーの何気ない一言やちょっとした仕草からネガティブなメッセージを読み取ったり、部屋の雰囲気や空気や温度、音などの物理的状態が受け入れ難く感じることもよくあります。
自分の反応に不安を掻き立てられたり、罪悪感を覚えたりと、辛さを感じてしまいます。
そんな自分に動揺して、さらに辛くなったり、思うように振る舞えなくなったり、といったことも起こりやすくなります。

カウンセリングに関心があっても、不安が拭えず慎重になってしまう方もいらっしゃるかも知れません。

初めての人や場所に馴染むには時間が必要ですから、当初は口数が少なくなることが普通です。
緊張して、うまく話せない、普段は何でもないことがうまく出来ない、こともよく見られます。
どれもHSPの自然な反応であり、時間とともに改善されます。
ところが、HSPの気質を理解していない場合は、敏感に反応しているだけなのに発達障害やパーソナリティー障害ほかの障害と間違われることがあります(その逆もあります)。
これらの障害に特徴的な敏感さとHSPの特徴とは共通する部分も多く、カウンセラーは慎重に見極めることが必要になります。

とても敏感な方がすべてHSPであると言うこともありません。

セルフテストの結果が高得点であっても、必ずしもHSPであるとは限らないのです(その逆もあります)。
たとえば、普通の敏感さを持って生まれた方でも、非常に辛い幼少期を過ごせばとても敏感になることがあります。

時にカウンセラーは、埋もれている敏感さのサインを見つけることも必要です。
適応力に富むHSPは、本来の敏感さを感じさせない社会的な人格をまとっていることも多いものです。

セルフテストだけでは分からない、あなたにはあなただけの敏感さがあります。
HSP専門カウンセリングは、HSPとしてのあなたの特徴に気づき理解する過程を大切にしています。
HSPの皆が皆、物静かな思索家という訳でもありません。
社交家や変化を好むチャレンジャーだっています。

とても敏感な気質はベースの一つですが、それがすべてではありません。
今のあなたがどんな風に敏感さを表現しているのか、いないのか、そこには先にも触れたように後天的な要素が大きく関わっています。

一人一人それぞれが持つHSPらしさを見つめ、寄り添い、安心して受けていただけるセラピーを提供して参ります。
快い環境はカウンセラーの言動と同じくらい大切です。
HSPにとって、好ましく心地よい環境はセラピーの重要な一部であり欠かせないものです。

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