NLPを知ろう!~その③NLPのP~

“NLPを知ろう!”最終回までお付き合いくださり、ありがとうございます。
その③は、NLPのN『神経』、NLPのL『言語』に続く、NLPのP『プログラミング』です。

『神経』は、五感(視覚、聴覚、体感覚、臭覚、味覚)を介して情報を脳神経システムに送る働き働きのことでした。
『言語』は、入力された情報を処理し形作られた、映像、音、感情、味、匂い、言葉、を指します。

『言語』が形成される過程で脳は、情報の省略や、歪曲一般化を行う、と言う大きな特徴があります。だからこそ、同じ一つの出来事に対して、私たちはそれぞれ独自の反応(感情や行動)を示すことになるのです。

省略、歪曲、一般化、の根拠となっているのは、あなたの中の記憶、つまり蓄積された過去の体験です。

このプロセスは、ちょうどコンピューターのプログラムのようなものです(スマホならアプリですね)。
私たちは、このプログラムに従って世界を体験します。
あなたが、どんな記憶を持っているかによってプログラムが決まり、同じ入力をしても一人一人異なった出力が得られることになります。
今まで意識していなかったとしても、とても重要なシステムであることはお分かりいただけたでしょうか?

思い出してください。この体験システムは自動操縦です。あなたの意識していないところで、倦まず弛まず運転し続けます。

NLPは、私たちが意識下で実行しているプログラムを知ることで、今度はそれを活用できるようにしてくれます。つまり、ハンドルを握らせてくれるのです。
これが、NLPのP『プログラミング』です。

その②でお伝えした、人の内部の無意識的なコミュニケーションに、意識的に関わること、と言っても同じです。
あなたのプログラムの特徴は、あなたの『言語』に表れます。
コミュニケーションを成功させる鍵は『言語』にある、ですね。
意識下にインパクトを与え、望む変化を起こすためには、どんなコミュニケーションが有効なのか?つまり、どのように『言語』を使えば良いのか?、がポイントとなります。

NLP(神経言語プログラミング)とは、無意識と呼ばれる意識下の心の『言語』の使い方、と言うことです。

たとえば、禁煙したいけれど続かなくて困っている人がいるとしましょう。
NLPのワークでは『言語』を変化させて、その人がタバコに対して持っているイメージを変えることができます。
魅力的なイメージを魅力のないものに変化させるのです。
そうすると自然に手が伸びなくなり、辛い我慢をしなくても良くなります。
人前で話すのが苦手と言う人に、そのような場面で自信や落ち着きと言ったポジティブな感情を引き出す『言語』の使い方もあります。
不安やパニックをもたらす『言語』を解消することや、意識下にある心の傷にアプローチすることなど、他にも様々な心の問題に対応できます。

理由がよくわからないのに、恐怖や怒りを感じることがありますか?
社会生活や人間関係に、難しさや苦手意識を感じる場面がありますか?
解決できない、忘れようとしても忘れられない、心の痛みを持ち続けていますか?
NLPは、そうした体験をもたらすあなたの意識下の心(無意識)にインパクトを与え、望む変化をもたらしてくれます。

何より、NLPはあなた自身と出会うためのツールです。

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